今村です。
本日もブログ読者さんより頂いたレビュー依頼について私なりの意見を述べていきたいと思います。
本日レビューしますオファーは
「レジデンス（Residence）」
というオファーになります。
傾向としては最近非常に多い傾向のオファーですので、注意が必要です。
特に私のブログ読者さんでも、この手のものからじわじわこの業界の闇にひきづり込まれる人も多いので安易な考えだけは捨てるようにしましょうね＾＾
ちなみに、私はネットビジネス歴10年の今村です。
これまで私を含めブログ読者さんやコンサル生を合わせると、30億ぐらいは稼いできたと思います。
10年もやっていれば、この業界の裏も表も知り尽くしているわけで。
それこそ、自分自身もどん底に落ちていたし、ネットビジネスの闇にひきづり込まれてどん底にいる人を助けたことも数えきれません。
もし、あなたが今ネットビジネスやお金について何か悩んでいるのなら遠慮なく私に連絡してください。
10年の知見をもとに相談に乗らせていただきます。
と言うわけで、ここからは本題に入っていきましょう。
レジデンス（Residence）
特商法の記載
運営者名：Residence事務局
メール：info@third-pg.jp
表現、及び商品に関する注意書き：本商品に示された表現や再現性は個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません。
レジデンス（Residence）は副業詐欺なのか？
「本気で稼ぎたいあなたへ」
「爆売れの簡単システムがアップグレードして期間限定提供開始」
という文面で始まる今回のオファーレジデンス（Residence）。
まず、今回のレジデンスが副業詐欺かどうかという話ですが基本的には
「近づかない方が身のため」
と思った方が良いでしょう。
直接的にレジデンスが副業詐欺というわけではありません。
その理由はここから詳しく解説していきますが、レジデンス自体がなんらかのオファーを仕掛けていくわけではありません。
そういう意味では実害はないわけです。
しかし、レジデンスと言うオファー登録することで他のガチ勢の副業詐欺オファーに身を滅ぼされる可能性は極めて高いと見てください。
だからこそ、このレジデンスには近づかない方が良いですし、それらをひっくるめると
「レジデンスも副業詐欺」
だと言っても過言ではありません。
レジデンス（Residence）の内容とは
では、ここからなぜレジデンスに近づいてはいけないのか？
なぜ、レジデンスは副業詐欺の肩部を担ぐオファーなのか？
その理由に迫っていきたいと思います。
オファーページを見ていきましょう。
読み進めていくと無料オファーならではの文面が出てきます。
この辺ですね。
まず、ネットビジネス歴10年の私の見解としてこの「不労所得」ということに関してですが、ここにあるように「スマホのみで」というのは絶対に不可能です。
もちろん、不労所得は可能です。
しかし、不労所得と言っても結局は
・外注する
・AIを使う
・資産運用
・資産サイトを作る
などになってくるので、メンテナンスやそれを作るまでの労力は普通にいるわけです。
そして、たいていの人は最初の段階でお金を持っていないからこそ、ネットビジネスなどでお金を稼ぎたいと思うわけです。
何より、不労所得を作る条件は二つに分かれます。
それは
・莫大なお金と使う
・労力と時間を使う
この二つの手段でしか不労所得は作れません。
そして、大概の人は後者になりますので（前者は富豪のみできることです）労力と時間を使う必要があります。
例えば、ネットビジネスでいればブログやサイトなどの仕組み作りです。
そうなった場合は、初心者が何もせずいきなり不労所得とかは無理なわけで。
確かに最近では、AIが発達しているので昔と比べると作業自体が非常に楽になりました。
例えばこの辺はガチで楽に稼ぐ仕組みを作れます。
とは言え、スマホのみで不労所得が作れるほど甘くはありません。
そこを現実的にするにはPCは必須です。
言うまでもなくこの辺もですw
スマホオンリーでここまでできれば、世の中億万長者だらけですので。
レジデンスは典型的な副業詐欺オファーの特徴が満載
やはり、ここまで不労所得などをキーワードを全面に押し出し、いかにも楽して大金を稼げるという表現を用いるあたり、レジデンス自体典型的な副業詐欺的なオファーの特徴がでています。
特に最近の無料オファー系は（まぁ、昔からそうですが）
「何もせずにスマホのみで稼げる」
という風潮が強いのでそう言う系のものを見かけたら、自分のアンテナを働かせてくださいね＾＾
重要なことは、その稼ぎ方にきちんとエビデンスがあるかどうか。
また、話している内容自体に根拠があるのか。
あるいは論理的なおかしい部分はないか。
など、そこに整合性がきちんとあるかどうかを見抜いていきましょう。
たいてい副業詐欺的なオファーはそこに整合性がなくとにかく稼げますので一点貼りなので。
これだけ稼げると言いながらその数字がギャグだった件
で、ちょっと拍子抜けだったのがこれだけ不労所得やら、楽して稼げるやら言っておきながらいざどれぐらい稼げるのかを見てみるとこれw
ぶっちゃけ、拍子抜けもいいところです。
まぁ、根本が誇大広告なので現実的にレジデンスで稼げることは不可能ですが、それでもこの程度の数字を出してくるとか。。。。
ぶっちゃけ、ネットビジネスではこの程度の収益は誰でも稼げます。
もちろん、やり方がミスっていたり、単純に作業ができてなければ無理ですがこの程度の額は稼げて当然の額と言って良いでしょう。
現に、これとかでは初月から10万以上稼ぐ人が続出中ですし、中には「日給10万レベル」もガンガンでています＾＾
とは言えこれは言い過ぎw
仮にこれで稼げるのだとしたらノーベル賞並みの発明ですし、そもそも他の明かす意味ないですからね。
この辺の表現、誇大広告などをみると詐欺的なオファーだなと思ったりします。
まぁ、これで引っかかる人にも問題は大いになるんですけどね。
ここまでの話でレジデンスには参加しない方が良いのは間違いないでしょう。
ただ、さらに内容を検証していくためにLINE登録して、さらに検証を深めてみました。
すると意外な事実が判明しました。
レジデンス（Residence）をさらに検証するためのLINE登録してみた結果、ビジネスモデルが判明したw
はい、実際にレジデンスに登録してみたのですが登録すると以下のようなものが送られてきました。
これでわかったことは、レジデンス自体が何も稼げるようなものではなく
「単なるオプトインアフィリエイト案件だった」
ということです。
オプトインアフィリエイトとは要は違うオファーを紹介することで、紹介報酬を受け取るビジネスモデルであって直接自分が作ったオリジナルオファーを発信するわけではないと言うこと。
なので、オファーページで言っていた不労所得とかそういう耳障りの良い言葉というのは、全て
「登録させるためのブラフ」
だったと言うことです。
まぁ、なんと言うか狡いですね〜w
しかし、これがこの業界の常識。
言ってみれば、
「自分達の利益になれば何をしても良い」
それがこの業界の実態になります。
実際、オファーページで以下のような発言も全部嘘なので。
小さな労働で安定した利益を得る仕組み作り
まぁ、嘘ではないですがレジデンス自体オプトインアフィリですからね〜
そもそもそういうツールとかですらないですので。
レジデンス（Residence）の目的とは
ちなみに、今レジデンスのビジネスモデルはオプトインアフィリエイトと言いました。
自分のオファーでリストを募ってそこに違いオファーを紹介して紹介料をもらうと。
言ってみればこれで収益が上がるわけですが、それだけが目的ではありません。
他の目的は大きく分けて三つに分けられます。
・ブランディング
・リスト洗浄
・リストの横流し
です。
ブランディング
まずこのブランディングについてですが、これは端的にレジデンスが違うオファーを紹介することで紹介されたオファーのブランディングになります。
仮に紹介するものが詐欺的なオファーであっても、いわゆる情弱層にとっては「人に紹介されるぐらい凄いオファーなんだ」という認識になるわけです。
この手のオプトンアフィリエイト案件で紹介されるオファーは大抵詐欺的なものが多いのですが、間接的にそのオファーを推すことで初心者にとっては良い信用基準の一つになります。
リスト洗浄
そして、大きいのはこれ。
リスト洗浄。
これはですね、大抵この業界のオファーを知っているような人っていくつかのオファーに登録しているものです。
そして、そういう人はもれなく情弱層が多い。
つまり、いくつか詐欺的なオファーに引っかかった経験がある。
あるいは、そういうオファーの状態を知っている人になります。
そして、そういう人はもうこの手のオファーにうんざりしているのでメールもブロックするわけです。
で、こういうオファーってパッケージやオファー名が違っても発信元のサーバーが同じケースが多い。
そうなるとそのサーバーから発信されるメールのブロック率が高いとスパム判定を喰らいやすくなり、違いパッケージのオファーでもメールが届かなくなるわけです。
だからここでそう言うリストを除外して、まだそこまでの免疫をついていないリストのみにする。
これも、今回のレジデンスのようなオプトインアフィリエイトの大きな目的の一つになります。
リストの横流し
これも大きいです。
要はここで登録したあなたのアドレスを他の業者に流すということ。
彼らってリスト命なので、これがビジネスになるんですね。
実際、登録した覚えのないオファーからメールとか届いたことあるでしょう。
それはそういうこと。
少なくとも、本垢で登録しちゃうとえらいことになるの間違いなしです。
レジデンス（Residence）の特商法の表記と運営元
では、次にレジデンスの運営元と特商法の表記のチェックを行なっていきます。
特商法の表記を見る限り、運営元は「Residence事務局」となっています。
それ以外の運営元の情報はありません。
通常であれば
・住所
・電話番号
・代表者名
などがあるのですが、レジデンスはありません。
これはおそらく、オプトインアフィリエイト特有の
「架空運営元」
だと思います。
要するに、会社や拠点などがなくとりあえず名前だけ打ってレジデンス事務局と謳っていると言う感じです。
まぁ、だからと言って違法にはなりません。
これ、よく色んなサイトが特商法の表記に住所がないと詐欺だ詐欺だと囃し立ててますが無料の段階ではなくてOKです。
もちろん、有料になった段階では必要になりますが無料の段階では問題なし。
とは言え、あれだけオファーページで不労所得とか言ってたので説得力という意味では大きな問題ありですが。
特商法の表記にやたらといちゃもんをつけてるサイトの危険性
あと、これをご覧になってる人に注意しておいて欲しいのですが、さっきも言ったように特商法の表記にやたらといちゃもんをつけて「詐欺だ詐欺だ」と言ってるサイト。
こういうサイトでFX系の自動ツール、EAを配布しているサイトは要注意です。
なぜなら、そこでかなり高額な自動売買ツールを売られたという相談が私の元に結構な数入ってきているので。
まぁ、稼げるツールなら良いですが惨状はひどいよう。
しかも、売り方がエグいようなので気をつけましょうね＾＾
中には私の元に届いた相談で、お金がないと言ったところ消費者金融で借金させて買わせたという報告も届いています。
それぐらいエグい売り方もする人もいることを認識しておいてください。
レジデンス（Residence）の口コミと評判
ちなみにネット上のレジデンス（Residence）の口コミと評判も見ておきましょう。
こんな感じになっています。
えらいことになってますね〜www
詐欺とか怪しいというキーワードのオンパレードです。
ただ、重要なのはこういう口コミや評判もそうですがロジック的に稼げるようなものなのか。
稼ぎ方に整合性があるのかどうか。
そこに根拠がきちんとあるのかどうか。
その辺を見て正しく判断できる知識を身につけることが重要になります。
レジデンス（Residence）のまとめ
はい。ここまでレジデンス（Residence）について詳しく検証し、ネットビジネス歴10年の視点から解説してきましたが結論を改めていうと
「絶対に近づくべきではないオファー」
であることは変わりません。
特に初心者の人なんかは、ネット業界に淡い期待を抱いて安易な気持ちで近づくことはよしましょう。
確かに、レジデンスに登録した結果直接的に実害を被ることはありません。
それはレジデンスのビジネスモデルがオプトインアフィリエイトだからです。
しかし、私自身実際にレジデンスに登録してみてわかったのは
「副業詐欺オファーを怒涛の勢いで紹介してくる」
という実態でした。
たちが悪いのは、そういう副業詐欺的なオファーは初心者が反応する術を知り尽くしている。
だからオファーが巧みなんですね。
それゆえに、安易に近づくべきではないと。
何より「楽して稼ぐ」思考を抜け出しましょう。
少なくともAIが発達してもなんのビジネススキルもない人間が、何もしないで稼げるとは絶対にありえませんので。
もし、あなたがしっかり稼ぎたいのならしっかり地に足のついたビジネスをするようにしましょう。
例えば、私が10年やって稼ぎ続けているネットビジネスなどです。
もちろん、ネットビジネスはれっきとしたビジネスなので何もせず稼げるとか、ツールさえ設置すればあとは全部自動で稼げるとかそんなものではありません。
正しい知識とノウハウのもと、正しい努力を継続していくから稼げるようになるのです。
とは言え、ネットビジネスはリアルビジネスよりはるかに稼ぎやすいの事実です。
もう飽和して稼げないとか言ってる人が多いですが、そういう人はわざと言ってるか情弱かのどちらかでしょう。
なぜなら、ネットビジネスはまだまだ稼げるし、本気でやれば例えビジネス初心者であったとしても、半年から一年ぐらいで人生を逆転できるレベルのお金を稼ぐことができます。
具体的に言えば７桁前半は固い。
是非、これを機に正しいネットビジネス、本当に稼げるネットビジネスに挑戦してみてください。
ちなみに、今期間限定で特別レポートを無料配布中です。
こちらもネットビジネスの最新の稼ぎ方を紹介しているので、よろしければどうぞ。
無料なので受け取るだけなら損はありません。
ではでは今村でしたー＾＾
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